人間は、隙あれば不合理な快楽主義に走りがちです。例えば、疲れているならすぐに寝ればいいのに、ネットで快楽を得ようとしてしまう。明らかに、疲れているなら寝る方が正しい選択です。意思の力だけでは無意識の領域まで制御するのは難しいため、仕組みを作ることが重要です。
仕組みを使えば、徐々にその行動を実行するようになり、21日間続けることで習慣として定着します。そうすると、事業や食事など、本来の目的を楽しくする工夫を自然に行うようになります。お金がない時などは特に、楽しさを見出すことが重要です。
一度無意識まで定着すれば、意思ではなく習慣がその行動を支えるため、仕組みが大切です。しかし、離れれば離れるほど考え方も変わっていきますが、一度戻ると再び元の快楽に引き寄せられてしまいます。これを断ち切るには、最初の1週間ほどで強い快楽の誘惑が訪れます。
だから、一度だけで終わらせるのではなく、100回繰り返すような意識が必要です。逆に、止めようとする時は中途半端に続けるのではなく、完全にやめた方が楽です。少しずつやめようとすると、何度も苦しさが襲ってきます。完全にやめれば、最初の1週間だけを乗り越えれば良いのです。
目的が明確で、質を重視するなら、快楽に走る行動は断つべきです。そのため、まず目的を明確にし、しっかり意識することがとても大切です。